地域連携メールマガジン

2018年 12月 25日

地域連携メールマガジン「大地通信」Vol.44

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└■大地通信〜静岡大学 地域連携メールマガジンVol.44

  2018年12月25日発行 

⇒静大地域創造教育センターより、お知らせやイベント情報をお届けします。
http://www.lc.shizuoka.ac.jp/ からもご覧いただけます。

◆◇◆ 目次 ◆◇◆
《 告知・募集 》
1.地域課題解決支援プロジェクト・公開シンポジウム
2.静岡大学・中日新聞連携講座2018
3.「サイエンスカフェin静岡」
《 実施報告 》
4.静岡大学地域人材育成研修会「ご当地カルタを作ろう」

※問合先のアドレスは、スパムメール防止のため表記を一部変更しています。
  メール送信の際は[at]を@に変更してください。

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1.地域課題解決支援プロジェクト公開シンポジウム

「地域連携が拓く教育と研究の可能性」

地域の様々な課題を公募し、その解決支援を試みる静岡大学の「地域課題解決支援
プロジェクト」が6年目を迎え、県内各地で活動を展開しています。また、2017年
10月には地域創造教育センターが立ち上がり、これまで県内各地で展開していた地域
創造学環のフィールドワークもさらに拡充しようとしています。
各地で展開する様々な地域課題に対する取り組み、地域と大学の新たな連携・協働の
事例に学びながら、地域社会の中で展開することによって広がる教育と研究の可能性
を探ります。

【日 時】2018年12月27日(木)13:15〜17:00(予定)
【会 場】静岡大学静岡キャンパス 共通教育A棟301教室
松崎町交流拠点施設「ふれあいとーふや。」(テレビ会議)
【対 象】一般市民、教職員、大学生、高校生

【プログラム】
●開会挨拶・趣旨説明                13:15〜13:20
●地域連携・課題解決支援の事例報告         13:20〜15:50(休憩含)

報告1:「伊豆半島における地域づくりの課題と可能性」
松崎町 深澤準弥・斎藤一憲、
芝浦工業大学「空き家改修プロジェクト」(稲取)杉沢優太、
(各地域フィールドワーク担当学生)

報告2:「フューチャーセンター×地域 対話と協働の取組事例から」
静岡大学学生支援センター 宇賀田栄次、
静大フューチャーセンター運営学生 増田彩香

報告3:「子どもの居場所・親の交流の場をつくる〜しずおかキッズカフェの挑戦」(仮)
しずおかキッズカフェ代表 小林タバサ

報告4:「被災地に緑を!〜全国の農業クラブと挑戦した環境保護活動〜」
静岡県立富岳館高等学校 望月基希、農業クラブ キノコ研究班

●パネル・ディスカッション             16:00〜16:55
パネリスト:報告者、課題提案者(NPO法人ローカルデザインネットワーク 荒武優希)
コーディネーター:阿部耕也(静岡大学地域創造教育センター)
●閉会挨拶                     16:55〜17:00

【参加費】無料
【申込み】事前申込不要。当日会場にて受け付けます。
【主催・問合せ】静岡大学地域創造教育センター 地域人材育成・プロジェクト部門
TEL:054-238-4817(平日9:30〜16:00)メール:kaiho[at]suml.cii.shizuoka.ac.jp
【詳 細】http://www.lc.shizuoka.ac.jp/event003111.html

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2.静岡大学・中日新聞連携講座2018 

「静岡大学の現在」

【開催日】第5回:2019年1月22日 18:00〜19:30

「コンピュータは言語を操れるか〜自然言語処理による知的システム構築の挑戦〜」
(講師)狩野 芳伸(静岡大学情報学部准教授)
(概要)人間の言語(日本語や英語)をコンピュータで扱う分野である自然言語処理
について、大学入試や司法試験の自動解答、自動診断支援、対話システム、文生成など
研究テーマの紹介を通じて現状と難しさをお話しします。

※終了
・第1回:9月11日
「ナノフォトニクス最前線〜レーザーが拓くナノテクノロジー〜」
(講師)川田 善正(静岡大学工学部長)
・第2回:10月9日
「カイコは素晴らしいバイオファクトリー」
(講師)朴 龍洙(静岡大学グリーン科学技術研究所長)
・第3回:11月13日
「海底堆積物からの贈り物、メタン!〜基礎研究から社会実装まで〜」
(講師)木村 浩之(静岡大学グリーン科学技術研究所・理学部教授)
・第4回:12月11日
「人工知能が拡げる農業の可能性」
(講師)峰野 博史(静岡大学情報学部教授)

【会 場】静岡大学浜松キャンパス・附属図書館浜松分館(S-Port)3階大会議室
【定 員】100人
【参加費】無料

【申込方法】メール・FAX・葉書のいずれかによりお申し込みください(先着順)。
※郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、電話番号、講座名を明記してください。

FAX:054-238-4295 メール:kaiho[at]suml.cii.shizuoka.ac.jp
葉書:〒422-8529 静岡市駿河区大谷836 
静岡大学地域創造教育センター 連携講座係

【問合せ】静岡大学地域創造教育センター
TEL:054-238-4817 FAX:054-238-4295 メール:kaiho[at]suml.cii.shizuoka.ac.jp

【主 催】静岡大学、中日新聞東海本社
【詳 細】http://www.lc.shizuoka.ac.jp/event003052.html

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3.「サイエンスカフェin静岡」

【第132話】2019年1月17日(木)
「恐竜時代の地球環境と生態系」
(概要)地球環境はさまざまな時間スケールで変化し、その要因も異なります。恐竜の
繁栄した中生代は、火山活動が多発し、大気CO2濃度が現在の数倍もある超温暖な環境
でした。当時の環境がどのように変化し、生態系にどのような影響を与えたかについて
ご紹介します。
(講師)池田 昌之(静岡大学理学部地球科学科)

【定 員】各回150名(先着順)※満席に達した場合、ご入場いただけません。
【参加費】無料
【申 込】不要
【会 場】B-nest静岡市産学交流センター(ペガサート6階プレゼンテーションルーム)
【問合せ】静岡大学理学部総務係
TEL:054-238-3080 メール:sci-cafe[at]suml.cii.shizuoka.ac.jp
【主 催】静岡大学理学部
【詳 細】http://www.sci.shizuoka.ac.jp/sciencecafe/index.html

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4.静岡大学地域人材育成研修会「ご当地カルタを作ろう」

12月7日(金)、8日(土)の2日間、南伊豆町伊浜地区において静岡大学地域人材
育成研修会を実施したので報告します。自治体関係者のほか静大生も参加して開催
しました。
地元のみなさんにガイド役をお願いして一緒に地区を歩き、集落に存在する人・物・
歴史・行事などの説明を伺ったり、住民へのインタビュー等を通してお互いに得た
気付きや感動をカルタに表現して、地域づくりのツールに役立てる手法を学びました。
天候にも恵まれ少し汗ばむような陽気の中、各グループは約2時間かけて集落を歩き、
各自気になったものの写真を撮り、会場に戻ってカルタの制作に取りかかります。
持ち寄った写真から読み札の文章を考え、絵札用に写真をプリントして台紙に貼り
ます。文章作成には柔軟な発想が必要で、始めはなかなかアイデアがまとまらない
ようでしたが、一つできると次から次へと浮かんで来るらしく、まるで早さを競う
ように札が積み重なっていきました。
8日には地元の皆さんにお集まりいただき、前日制作したカルタをお披露目した後、
お待ちかねの「大カルタ取り大会」を開催しました。まずは自分のグループ以外の
カルタを取りあい、他者との気づきの違いにまた場が盛り上がります。最後に
3グループすべてのカルタを広間一面に並べ、全員で取りあいました。絵札めがけて
ダイブする方もいてたいへんな盛り上がりでした。
ご高齢の方々も昔話に花が咲き「懐かしいねえ」を連発されたり、地元にいても
気づかなかった写真があれば「これどこにあったの?」と撮影者に質問したり。
参加者みんなが伊浜の素晴らしさに気づき、人情味に触れ、伊浜が大好きになった
2日間でした。

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<< 編集後記 >>  

2017年10月に地域創造教育センターが設置され、1年が経ちました。部門名にある
「地域人材育成」は新部門の担う重要な役割となり、これまで実施してきた公民館
主事等研修に加え、地域づくりに関わる方々の研修事業を今年度から新しく立ち上げ
ました。
これまで地域づくりに関する研修を受けてこられた方にとって、それを実際の現場
で役立てることはなかなか難しく、講師も座学での研修に限界を感じていました。
そこで、新講座では教室を飛び出し、現場での対話を通してコミュニケーション力を
養いながら、地元を調べ活用し役立てるという一連の作業を実体験してもらいました。
参加者からは「講師から話を聞くだけでなく、実際に体験できたことは非常に有意義
だった」とのお声をいただくことができました。来年度も地域で活躍する人材育成の
ための研修を実施して、地域社会との連携を深めていきたいと思います。
最後に今年もご愛読いただきありがとうございました。来年もよろしくお願いいた
します。

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